東大院卒人生オワコンからの逆襲

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ポリアモリー(複数の人と合意の上で性愛関係を築く)の方主催のお茶会に3回も参加して考えた事

「ポリアモリー 」という言葉はご存知だろうか?

ギリシア語の複数(poly)とラテン語の愛「amor」を組み合わせた、アメリカで作られた造語であるり、複数の人と合意の上で性愛関係を築く事を指す。

浮気や不倫と、合意の上で複数の人と関係を結ぶポリアモリーは、何が違うの?

『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(平凡社新書)の著者の深海菊絵さんが複数人と同時に性愛関係を築く「ポリアモリー」とは? 浮気や不倫と異なる3つの理由|ウートピで説明しているので引用させて頂きます。

ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)

ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)

 

 「1つめは、罪悪感からの解放です。

浮気や不倫の場合、パートナーに嘘をつくことになり、罪悪感が生じてしまいます。

一方、ポリアモリーはパートナーの合意があるので、罪悪感を遠ざけることができます。実際、浮気や不倫の経験のなかで心苦しさを感じていたという方が、心を痛めずに人を愛したいと考えポリアモリーを選択するに至った、という話はよく耳にしますね。

2つめは、信頼関係に関して。大切な人だからこそ包み隠すことなく本心をみせたい、と考えるポリアモリストは少なくありません。

複数の人を愛している(愛する可能性がある)「ありのままの自分」を受け入れてもらうことからこそできる信頼関係は、相手や自分の気持ちに嘘をついている状態でできる信頼関係とは違うものだと思います。

3つめは、配慮のあり方です。

浮気や不倫をパートナーに告げない理由のひとつは、事実を知らせて相手を傷つけたくないからでしょう。それはある意味、配慮でも優しさでもあります。

他方、ポリアモリストの場合は、相手や自分がどんなことで傷つくのかを互いに伝え、ケアします。ポリアモリーには、相手や自分の痛みに寄り添いながら、臨機応変に対応していく配慮がみられます。」

ポリアモリー(一度に複数人と性愛関係を築く)の方主催のお茶会に3回も参加する

 ポリアモリー(一度に複数人と性愛関係を築く)の方主催のお茶会に何度も参加したのは、たまたま縁があったというか。
その場ではポリアモリー以外の方も沢山いらっしゃったのです。

お茶会では主催の方が美味しいカクテルや飲み物を作って下さった。

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3回とも、すっごく和やかで、楽しくて5時間も滞在してしまって
参加者の皆さんは年齢、性別バラバラで、全員とても素敵でした!

(でもその時twitterなんてやっていないから誰ともコンタクトが取れず)

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「スキンシップ」がちょっと違う

初めて参加した時が割合がポリアモリストの方が多くて、

ポリアモリストさん同士のスキンシップが密だった。

ガチスキンシップだなあって。

でももちろん私には密な感じで触れ合わないけど。
「ちょっとびっくりしました」って

帰り道送ってくださった時に主催者の方に伝えると、
「そっかー。外側から見るとそうなんだね」と仰った。
そうか、ああいう感じが普通なのかな。まあ人によって違うか。

社会に対するメッセージ?

「SNSによくパートナーさん以外の方と性愛してきてとても良かった」とか書かれているんですけどあれ、社会に対して『そういう関係性や考え方もありなんだよ』って伝えたいって思って書いてるんですか?」って伺うと、

「そうだねー。」

って仰ったので「超かっこいいですね!」と伝えた。

社会と闘っているというわけじゃないけど、何か伝えたい意思がある人は素敵だ。

嫉妬しないの?

「嫉妬は…なさらないんですか?」と聞いてみた。

「パートナーとの関係があるという事よりもパートナーがモテモテでうらやましいなって」
へえ、すごいなあ。大人なんだなあ。
でも私もパートナーに浮気されたら「自分より魅力的な子がいる」って認識するから、
その子に嫉妬しちゃうかも。

皆それぞれの考えがある人間である、という点では同じ。

なんか色んなマイノリティーはいるけど皆それぞれの考えがある人間である、という点では同じだな、と。
今回ポリアモリーに関する知識があまりない自分はこの記事を憚れる思いで書きましたが、
ポリアモリー当事者の記事は沢山あるけど、

外側から見て「ポリアモリーもあっていい良いと思うよ」と伝えるブログも必要だなあと思って書きました。

ポリアモリーという言葉が必要なくなるとき

最後にcakesで「わたし、恋人が2人います。」という連載をきのコさんという方が執筆なさっているのですが(一回だけお会いした事があって凄くカッコいい方だなと思いました。)

「15人と、ポリアモリーを語ってきました」という記事で

「ポリアモリーという言葉は、いつか発展的になくなっていけばいいなぁと思っています。」と仰っています。

人をどのように好きになるかならないか、どのようにお付き合いをするかしないかには、本来人それぞれで、正解も間違いもないはず。

『みんなちがって、みんないい』が理想ではありますが、そこへ至るためのプロセスとして、一旦、ポリアモリーという倫理的にニュートラルなカテゴライズが意味をもつのだと考えています。

いつか、恋人が1人でも、3人でも、0人でも、誰もそれを非難しないような世界になれば、ポリアモリーという言葉は必要なくなると考えています。」

いつかメンヘラとか精神疾患という定義もなくなれば良い

この精神はどこにでも通じる事だなあと思っていて、

「病名というのは『人と違う』というのを医者が定義した、ただそれだけだ」

というパートナーの言葉を思い出します。

みんなちがって、みんないいんです。ただそれだけです。

ポリアモリーについてもっと知りたいなら

文月 煉さんの「僕が生きていく世界」

深海菊絵さんの著書「ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書) 
ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)

ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)

 
 ポリーラウンジ

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